こどもと斜視の眼科医ブログ

小児眼科と斜視を専門に診療している眼科医のブログです

Toyos先生に会ってきました

ブログを見てくださり、ありがとうございます!

CS眼科クリニックの宇井です。

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当院では、ルミナス社製M22というIPLを導入しています。

IPLは、肌に広い波長の光をあてて、肌の赤み・シミ・キメなどを改善する機器です。

眼科では、IPLをまぶたにあてて、目の表面の脂を分泌するマイボーム腺を良くする治療が広まっています。

IPLを目の周りに当てることによって、マイボーム腺の働きが活性化し、ドライアイや霰粒腫が良くなります。

 

昨日、そのルミナス社主催の講演会があり、まぶたへのIPLの有効性を世界で初めて発見された、Toyos先生にお会いしてきました!

最初はこの治療に懐疑的な眼科医も多かったのですが、たくさんの医学論文で有効性が報告され結果が蓄積されて、その信頼性はとても高いものとなっています。

実際、当院でもIPLを導入してから、この治療にリスクがなく、患者様のご満足度が高いことを実感しています。

IPLの治療法について、詳しくは当院ホームページをご覧ください。

 

●ドライアイ

https://csclinic.tokyo/dry-eye.html

 

●霰粒腫

https://csclinic.tokyo/chalazion.html

 

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左から、ルミナスグローバルマーケティング部長Itayさん、八王子友愛眼科今野先生、Toyos先生、私、ルミナス伊藤社長です。

 

新しいドライアイ・霰粒腫への治療法、まぶたへのIPL。

Toyos先生に直接お会いした私が、自信を持っておすすめいたします!